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- @aws-cdk/aws-lambda-nodejsというCDKのモジュールがあり、Node.js関連(TypeScriptでもOK)のLambda関数を作るときに便利。 new lambda.NodejsFunction(this, 'MyFunction', { entry: '/path/to/my/file.ts', // accepts .js, .jsx, .ts and .tsx files handler: 'myExportedFunc', // defaults to 'handler' }); 以上のような感じで作れるので大変楽なんだけど、内部でesbuildでビルドしている関係でちょっと制限がある。esbuildはemitDecoratorをサポートしてない。対応させるためのp…
- Docker Engine API はその名の通り Docker の API である。基本的に docker コマンドはこの API を使って実装されているので、この API を使えばコマンドでできることがすべてできる(僕の理解では)。 Develop with Docker Engine API | Docker Documentation この API は Unix Domain Socket を使って通信している。サンプルでは Python, Go, curl でのサンプルがあるが、Unix Domain Socket を使えればどの言語でも実装できる。Scala ではalpakkaが Unix Domain Socket をサポートしているので、これを使う。 Unix Domain Socket • Alpakka Documentation これでおしまいかというと…
- VSCode で LaTeX Workshop を使うたびに混乱したくないのでまとめておく. LaTeX Workshop James-Yu/LaTeX-Workshop: Boost LaTeX typesetting efficiency with preview, compile, autocomplete, colorize, and more. これ.VSCode 上で適当に LaTeX を使うには十分なんだけど十分すぎて設定の概念を忘れてしまう. Autobuild LaTeX Workshop はデフォルトでAutobuild が有効.もしこれが気に食わないなら never にすればよいが,監視のプロセスは常に立ち続けているので VSCode 使うなら有効にして委ねてしまうほうが良い. recipes と tools LaTeX Workshop でコンパイルの設定をかえるときに主に「tools…
- React Router と Context API を組み合わせて使う方法について記述しておく。 環境 React: 16.4.0 React-Router: 4.2.2 問題 React Router v4 から history.push をするときに、state という引数を渡すことができるようになった。 this.props.router.push({ pathname: "/to", state: { test: "test" } }); これは先のコンポーネントではthis.props.localtion.state.testとして取得できるのだが、これをあまりやりたくない。理由はいくつかあって、 そもそもデータの受け渡しの場所をむやみに増やしたくない this.prop…
- ArchLinuxでFlutterをセットアップするときのメモです。特に躓くことはないのですが、一部別にパッケージをインストールする必要があるのでメモしておきます。 Get Started: Install on Linux - Flutterに書いてある通り、まずプログラムをGit cloneします。 git clone -b beta https://github.com/flutter/flutter.git export PATH=`pwd`/flutter/bin:$PATH PATHを通した状態でFlutterコマンドを実行すると、実行環境諸々勝手にインストールしてきてくれます。便利!! flutter そのあとに、flutt…